
6度目の正直
『6度目の正直』
~58番 森松勇太(3年)~
キャプテンの次にブログを書かせていただき光栄です、3年森松勇太です。
選手権予選まで残り少ない時間となってきました。私は、この選手権にかける思いは誰よりも強いと思っています。なぜなら、3年にして初めての選手権の舞台だからです。
高校3年間のサッカー人生を振り返ると、思い浮かぶのはやはり「怪我」です。何度も何度も怪我に悩まされました。2年の新人戦シーズンに「腰椎分離症」となり、痛みと付き合いながらプレーをしました。新人戦が終わり、藁にもすがる思いで治療をしました。そして迎えた2年のインターハイ予選真っ只中に、「腰椎椎間板ヘルニア」と診断され、インターハイはなんとかやりきったものの、その後治療と休養を余儀なくされ、選手権予選には出場することができませんでした。先輩と共にピッチに立つことができず、自分自身に対して不甲斐ない気持ちと悔しい思いが残りました。自分たちの代となり最上級生として迎えた1月、復帰をすることが出来ました。しかし、いざ試合に出てみると今まで通りのプレーが出来ず、とても焦りと不安を感じました。
そして新人戦がはじまり、準々決勝の大事な試合で不甲斐ないプレーをしてしまいました。またしても悔しい思いをしました。インターハイ予選では新人戦の借りを返すつもりで頑張りましたが、次は「足の肉離れ」になってしまいました。そして痛みがある状態で試合に出場してしまい、またもやチームに迷惑をかけてしまいました。指導者や先輩・チームメイトが励ましてくれましたが、期待に応えられなかったと思うと、また悔しい思いが残りました。
そして今、高校サッカー人生最後の選手権予選を迎えようとしています。完治はしていませんが、こうして当たり前にサッカーが出来ることに感謝をし、6度目の正直として聖光のゴールの前に立ちたいと思います。何度も「元気な体でサッカーをしたい」と思いながら日々を過ごしました。だからこそ、誰よりも悔しい思いをした分、全ての思いをチームメイトと一緒にこの選手権予選でぶつけたいです。一戦一戦、勝利を目指して全力で頑張ります。ぜひ、応援の程よろしくお願いします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

