地元で全国大会出場

せいこうブログ

2026/10/24 17:16

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3年 原田琉生(グランザ下松fc)

今回、ブログを担当させていただく原田琉生です。
僕の大好きなサッカー人生を語ります。
まず、僕がサッカーを始めたきっかけから話します。実は、父が野球をしていたこともあって、小さい頃は父や友達と学校や公園で野球ばかりしていました。本当に楽しくて、当時は自分もこのまま野球を続けるんだろうなと思っていました。
しかし小学1年生の時、いざ野球の少年チームに入ろうとしたら、そのチームは「小学3年生からしか入れない」と言われてしまったんです。ちょうどそのタイミングで、サッカーのチラシが家に届きました。それが、「浅江島田サッカースポーツ少年団」との出会いです。「ひとまず小学3年生になるまで、ここでサッカーをしておこう」――そんな軽い気持ちが、すべての始まりでした。
でも、いざ小学3年生になったとき、僕は野球ではなく「サッカーを続ける」と決めました。その理由は2つありました。
1つ目は、勝つことの喜びを知ったこと。
1.2年生の頃はサッカーにすらならず、全然勝てない日々が続いていました。でも、3年生になったとき、僕たちの代で「無敗記録」を達成しました。あのときの勝つことの嬉しさが、僕をサッカーの沼に引きずり込みました。
そして2つ目は、浅江島田で大切な友達が出来たこと。その友達は、今も同じ高校に通っているそうた、らいと、さくや、ゆいと。そして浅江島田のメンバー。この存在が僕のサッカー人生を決定づけてくれました。出会ってくれてありがとう。
そんな最高な友達に恵まれた僕は、中学では、初めは浅江中学校に入ったものの、練習量が自分には足りないと考えて、いろいろなチームの上手い子が集まるグランザ下松FCに入団しました。しかし、ここから僕のサッカー人生は、思うように行かなくなりました。
入団当初から「オスグッド(膝の痛み)」を抱えていたこともあり、スタメンとして試合に出場することはほとんどなく、試合に出ない日もありました。プレーも落ちてメンタルも正直やられたときもありました。そんな中支えてくれたのがグランザの監督である田畑監督でした。
僕は同級生のチームでスタメンとして出れないなか、田畑監督は1つ上の学年に呼んで下さり、試合に出るチャンスを与えてくれました。あの経験があったからこそ、僕はサッカーの技術はもちろん、メンタルの部分も鍛えていただき、選手として、人間として大きく成長することができました。田畑監督本当にありがとうございました。
そして迎えた高校選択の時期。ありがたいことに県外のチームの練習にたくさん参加させて頂きました。そういったこともあり当時は県外でのサッカーを考えていました。しかし私のその考えを消しさる父の言葉がありました。それは「地元で全国に行こう」この言葉が僕の心に刺さり、聖光高校に入学することを決めました。
聖光高校に入学した当初、僕は1年生から選手権メンバーに入るという目標を親とたてました。しかし現実はそんなに甘くなく、トップチームの試合に絡むことすらほぼほぼなく、選手権メンバーに入ることはできませんでした。それがとても悔しかったことを今でも覚えています。そして2年生になり、トップチームの試合に絡むことが増えました。最初は緊張して、なかなか上手く行かない、自分の最大限のプレーを発揮しきれない、自分のプレーの悪かったところを気にしすぎてメンタルがやられる、そんな恐る恐るサッカーをする時期もありました。しかし、先輩方はとても優しくすぐに馴染むことができました。そして迎えた新人戦、インターハイ、選手権。メンバーに自分は入ったものの優勝には届きませんでした。自分の足りない部分が良く見えたし、終わってから後悔する自分がとてもださかったです。
そして最後の年が始まりました。
僕はまさかのキャプテンを任されました。監督から、「るい、キャプテン」と言われた時は、正直「なんで俺?」という気持ちと、とても嬉しい気持ちがあったことを覚えています。
小さい頃からよく俺のことを見てる友達、保護者はわかると思いますが、僕は小さい頃からヤンチャですぐに悪さをしてダメな方向に流されてしまうけど、自分の好きなことには夢中になってやるようなタイプだよね。そんな僕がキャプテンと言われ、正直みんなも大丈夫?と思ったと思います。僕も思いました。けど、言われた時はやっぱり初めての挑戦で嬉しい気持ちもあったから俺がやるしかないという気持ちに僕はなりました。初めは、何をすればいいか全くわからずに、とにかく練習から声を出すことを意識しました。アップでは、順番を忘れたり、声を出すとこで出し忘れたり、最初はそんなことが続いたりしたけど、たいせいの何気ないノリで言ったようなキャプテン支えるぞ、とかそういう言葉が俺には地味に刺さってたよ。サンキュ。今思えばキャプテンらしいこと全然してない気がする。でもサッカー中はしっかり声出したり、自分が1番いいプレーをするように心がけてやってきたよ。それだけじゃなくて、練習メニュー考えたり、練習で使うマーカーを自分から動いて置くようになったり、俺も成長したと思うよ。それは伝わってるかな笑
キャプテンは、そんなに簡単じゃないし、正直責任も重たいけど、ここまでやりきれて良かった。
ここからは僕からたくさんの方への感謝を伝えたいです。
(指導者)
溝上先生
いつも明るく話しかけて下さったり、バスの運転ありがとうございます。指導者が誰もいない時には、練習を見に来てくださったり、僕1人のために周南に連れて行ってくださってありがとうございます。選手権、応援お願いします。
原田先生
新しいメニューを取り入れて下さったり、たくさん会話をして下さってとても楽しかったです。僕たちと同じ年に聖光高校に入り、僕たちは何も分からない状態だったけど先生がいろいろ教えてくださってすぐに聖光高校サッカー部に馴染むことができました。ありがとうございます。
坂田先生
先生の指導で、個人の高い技術力や走り負けない力が身につきました。途中からトップチームの指導をして下さり、サッカーのやり方も少し変わったけど、そのやり方がチームの成長に繋がりました。ありがとうございます。
山本監督
まずは聖光高校に誘って頂きありがとうございます。監督の指導で、技術もそうですが特にメンタルが成長したと感じています。試合中や、試合終わりにアドバイスをして下さり、ありがとうございます。自分たちの弱い部分を練習メニューに取り入れて下さりありがとうございます。
(マネージャー)
3年間ありがとう。
男子だらけの中、サボることなく、チームのために働いてくれてありがとう。マネージャーがいなかったら練習もスムーズに進むことはできなかったと思う。俺が怪我した時にマネージャーの仕事をすることがあったけど、あんな大変な作業を1人で難なくやっていて本当にすごいと思う。ありがとう。
(パパ)
俺の12年間のサッカー人生をずっと支えてくれてありがとう。パパは野球やってたのに、俺がサッカーやるとは思ってなかったよ笑でも、俺のやりたいことを優先してくれて、パパはサッカー未経験なのに一緒に公園でサッカーの自主練をしてくれたり、小学校から高校までずっと、予定がない日の試合には毎日来てくれて、家に帰ったら俺のプレーをどんな時も褒めてくれて、パパのおかげでサッカーを辞めたいなんて思ったことは1回もなくここまでやってこれたよ。家に帰ったら疲れててあんまり俺が話さんけど常に明るくて毎日楽しいよ。何よりサッカーするための道具を文句1つ言わずに買ってくれてありがとう。
そして「地元で全国大会に行く」この言葉がなければ、聖光高校サッカー部のメンバーには出会えてないし、こんなにいい友達ができてなかったよ。さらに家族を全国大会に連れていくという夢ができたよ。
いつもありがとう。
(ママ)
ママも俺の12年間のサッカー人生をずっと支えてくれてありがとう。ママはとにかく優しくて怒られた記憶がほぼないよ笑ママも予定がない日には毎日試合に来てくれてありがとう。俺が試合で上手くいかなくて少し家で静かになっている時には、それを察してくれて俺と同じ感情になってくれているかのように優しく接してくれたり、気にかけてくれて、俺にとってはそれがとても支えになってたよ。小学校で良きライバルとしてやってきた仲間と出会い中学では途中から離れ離れになり一緒に涙を流したあの日はいい思い出だね。長いようで短いサッカー人生がもう終わると考えると本当に寂しいけど振り返ってみるとママに支えられたことが多すぎたよ。毎日の弁当、洗濯、雨の日の送り迎え、当たり前のようにやってくれてたね。ママがいないと何もかも俺はダメダメだったと思うよ。
いつもありがとう。
姉(せな、みゆ)
かわいいかわいいうるさいけどとても愛されていると感じる笑好きな物買ってくれたり、大事な試合には見に来てくれてありがとう。せなみゆが来たら緊張するけど選手権は見に来てね。
いつもありがとう。
こんな家族に恵まれてとても幸せです。
全国大会出場という形で恩返しします。
(チームメイト)
まずはこんな俺についてきてくれてありがとう。俺は普段うるさくて、全然頼れる男じゃないと思うけど、みんな何1つ文句言わず、俺を支えてくれてありがとう。正直今でもキャプテンらしくないなと思う人はおると思うけど、俺はみんなのおかげで自分なりに成長できたし、楽しくサッカーができたよ。厳しい練習もみんなで乗り越えたり、何気ない部室での会話が俺はめっちゃ好きやったな。それがなくなると思うと結構寂しくなるけど、残された選手権でメンバーでもメンバー外でもみんなが1つになって優勝しよう。
最後に。
俺は誰よりも全国大会に行くという気持ちが強いと思う。だから今までの12年間のサッカー人生の全てをだしきって、全国大会出場という形で、今まで支えてくださったたくさんの方に恩返しします。
俺のプレーを是非目に焼き付けて下さい。
応援お願いします。
決して全国大会出場は簡単なことでは無いけど聖光高校サッカー部のみんなとなら行けると思ってる。
チームのみんな、
選手権が終わるまで俺についてこい。
俺が全国大会に連れていってやるよ。
長い文章でしたがこの文章を読んで明日からの選手権みんなで1つになって頑張りましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

これをもちまして、3年生31人の「決意と覚悟」は終了となります。最後までご覧いただきありがとうございました。後は選手の戦う姿、結果をお楽しみに!

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